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京都府議会 2009-11-01 平成21年11月定例会(第7号)  本文

同和奨学金返済肩がわりをする高等学校奨学金償還対策事業費や、既に過大な水需要予測等が明らかとなっているにもかかわらず進めている畑川ダム建設への支出や過大な貨物取扱量予測に基づく舞鶴和田埠頭建設、巨大貯留管方式による呑龍の建設京都市内高速道路など、不要不急事業が引き続き継続されており、反対するものです。  第3に、府民の暮らしを支える地方自治体の役割を後退させてきたという問題です。  

京都府議会 2008-03-19 平成20年予算特別委員会 討論・採決 本文 開催日: 2008-03-19

第10号議案は、過大な貨物取扱量を見込んだ和田埠頭建設であり、反対である。  第13号議案は、過大な設備投資の負担を乙訓2市1町とその住民に押しつけるものであり反対である。  第17号議案は、今、廃案が求められている後期高齢者医療制度の導入を前提としているものであり、反対である。  

京都府議会 2008-02-01 平成20年2月定例会(第8号)  本文

過大な貨物取扱量予測に基づく和田埠頭建設には反対であり、第10号議案には反対いたします。  次に、第13号議案京都水道事業会計予算についても反対いたします。  今回、高過ぎる乙訓地域に係る水道料金につきましては、住民の運動や地元関係者の努力によって5円の値下げが実施されますが、今日最大の問題となっている基本水量問題は依然として解決が図られていません。

京都府議会 2007-12-01 平成19年12月定例会(第6号)  本文

府民には犠牲を押しつけながら、京都市内高速道路和田埠頭建設、学研都市建設丹後海と星の見える丘公園、畑川ダムなど、不要不急事業に多額の税金を使っています。京都市内高速道路については、市長が「残る3路線も計画どおり進める」としていますが、2,900億円もかかる事業です。今後は、車を減らし、公共交通網を充実する方向に転換すべきであり、地球温暖化防止のためにも直ちにやめるべきであります。  

京都府議会 2007-02-01 平成19年2月定例会(第7号)  本文

第11号議案和田埠頭建設は過大な貨物取扱量を見込んでの計画ですが、昨年度のコンテナ陸揚げ量は4,000個と減少、貨物量も大きく減っております。まさにむだな公共事業の典型であり、反対であります。第86号議案もこの関連であり、反対です。  第14号議案水道事業会計でございますが、過大な設備投資のツケを乙訓2市1町に押しつけるものであり、反対であります。

京都府議会 2006-12-01 平成18年12月定例会(第6号)  本文

和田埠頭建設費27億5,000万円、京都市内高速道路出資金11億6,000万円、丹後リゾート公園に6億2,000万円、畑川ダムに3億5,000万円、木津川運動公園に3億1,000万円、学研都市建設費7,400万円、関西空港2期工事出資金5,600万円などです。また、平安建都1200年協会に3,934万円、世界人権センター運営助成4,300万円の支出は中止すべきであります。

京都府議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第7号)  本文

最後に、第9号及び10号議案和田埠頭建設に係る契約案件についてです。舞鶴和田埠頭建設は、これまでから過大な貨物取扱量もとにした建設計画であり、船の来ない港になると指摘をしてきました。このことは、今、和田埠頭建設前提となっている舞鶴港湾計画の大幅な見直しが迫られているように、明らかとなっています。

京都府議会 2006-02-01 平成18年2月定例会(第7号)  本文

京都市内高速道路学研都市建設和田埠頭建設、丹後海と星の見える丘公園呑龍計画、畑川ダム建設など、借金を積み増して大型公共事業を推進し、府債残高一般会計の1.6倍、1兆3,000億円を超えました。和田埠頭建設の問題では、また指摘をさせていただきますが、地元自民党議員から、「500億円もかけて整備しても、貨物が集まりにくい。十分活用することができない。

京都府議会 2006-02-01 平成18年2月定例会(第2号)  本文

繰り返し指摘してまいりましたが、和田埠頭建設、海と星の見える丘公園、あるいは木津川運動公園や畑川ダムなどは、きっぱり中止すべきであります。改めて強く求めますが、お答えいただきたい。  さらに、市内高速道路ですけれども、これまで府は「渋滞が解消して温暖化防止に役立つ」と言ってきたわけですが、事実は逆であります。中心部渋滞がひどくなって、逆行することになる。

京都府議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第2号)  本文

ところが、知事は、さきの決算特別委員会で、和田埠頭建設や畑川ダム建設について「必要だ」と継続を表明されましたが、改めてお伺いします。  舞鶴港の港湾計画については、バブル経済もと右肩上がり経済予測でこれから大物流時代が来ると過大な取扱貨物量前提計画をつくったことは明らかではないですか。畑川ダムについても、人口はふえるもの、企業もどんどん進出してくると計画されたものではありませんか。  

京都府議会 2005-11-15 平成17年決算特別委員会 総括質疑  本文 開催日: 2005-11-15

そういう点から、書面審査の中では担当者から舞鶴振興計画見直しというようなことにも言及がありましたけれども、ぜひ見直しもやり、和田埠頭建設計画は一たんストップすべきではないか。これから府はなお100億円投入しなければならないと、こういうことになるわけですね、地元舞鶴も含めて。

京都府議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第2号)  本文

同時に、相変わらずこれらの問題についての改善の方向を示されませんでしたが、知事は6月議会で、「経営改革プランというのは、府民目線に立った税金有効活用を目指している」のだと答弁されましたけれども、実態は、多くの府民の切実な願いには背を向けて、他方では、「むだではないか」とか「急ぐ必要はないのではないか」と府民が声を上げている、畑川ダム建設和田埠頭建設、丹後リゾート公園などには数十億円も税金を投入する

京都府議会 2005-02-01 平成17年2月定例会(第8号)  本文

行き詰まりが明らかな学研都市建設環境破壊と車を呼び込む京都市内高速道路、過大な需要を見込んだ関西空港2期工事不要不急和田埠頭建設破綻した丹後リゾート公園整備河川改修で解決すべき呑龍計画、過大な水需要予測に基づく畑川ダム建設など、借金を積み増しして、むだと不急大型事業を推進しています。  

京都府議会 2003-02-01 平成15年2月定例会(第7号)  本文

宅地開発を初め全体計画を縮小すべき学研都市建設需要もないのに2期工事を進める関西国際空港、破綻して整備の必要のない丹後規模リゾート公園環境破壊と一層の渋滞をもたらす市内高速道路、むだな再開発計画大型店を誘致する市街地再開発事業、ガントリークレーンの設置など、既存の埠頭整備で十分なのに過大な貿易量を見込んでの和田埠頭建設同じく過大な水需要予測に基づいて高い水道料金を押しつける府営水道計画、本来

京都府議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第3号)  本文

舞鶴和田埠頭建設市内高速道路建設のように東京や大阪の大手ゼネコン府民税金をつぎ込み、地域経済振興に結びつかないようなやり方を改めて、この際決断すべきではありませんか。真剣な検討を求めるものです。  第4に、中小企業業者への対策の問題です。  今、中小企業は繊維や建設関係はもちろん、機械金属卸小売業など、あらゆる業種の中小企業業者が受注や売り上げの大幅な落ち込みに直面をしています。

京都府議会 2001-06-01 平成13年6月定例会(第5号)  本文

京都市内高速道路関西空港2期工事和田埠頭建設など、起債に頼ったむだな事業は直ちに中止すべきです。知事の答弁を求めます。  知事は14日の本会議で、地方交付税は国が地方にかわって徴収するいわば地方税で、地方固有の財源だとお答えになりました。総務省も、地方交付税地方共有固定財産であり、地方自治の本旨の実現と地方公共団体独立性を強化することが目的だ、と文書に書いています。

京都府議会 2001-02-01 平成13年2月定例会(第9号)  本文

関西空港の2億 1,000万、京都市内高速道路建設費は11億、関西文化学術研究都市の建設推進費丹後リゾート公園整備舞鶴港・和田埠頭建設など、大半を借金に頼っての大型事業です。凍結、中止、見直しを強く求めます。  同和事業には依然として50億円もの予算がついています。地対財特法の経過措置も2001年度末で終了します。

京都府議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第6号)  本文

国の景気対策に呼応して公共事業単独事業をふやした結果、府債の大きな増発につながったとしながら、11年度も、京都市内高速道路、スタジアム、舞鶴和田埠頭建設予算をふやしました。府民の世論に押され、幾つかの事業見直しを余儀なくされていますが、当然です。財政非常事態ならなおのこと、こうした事業は一たん凍結をし、情報公開府民的議論で再検討をすべきです。  道路事業について一言申し上げます。  

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